新しいことの可能性

新しいことをすると言うのは、勇気がいることです。

 

実際に僕も起業して10年が経ちました。規模はそんなに変わっていませんが。

起業してからの生存率は10年で6%だそうです。

つまり94%は倒産もしくは辞めてしまうということになります。

 

データで見ると確かにそうなのかもしれませんが、

そんな感覚はあまりなかったなあ。

実際に周りの起業した人たちも結構まだやってるし。

 

自分が6%に入っている要因。

 

これには思うところが二つあって、まず一つは、

やったことのないことにも挑戦した、ということ。

 

これはもう半分以上ハッタリです。

でもこれをやらないで、自分のできる範囲のことしかやらないと何も変わらない。

無理矢理にでもやればなんとかなる。

そう信じてやってきました。

そしてなんとかなりました。

もちろん小さなことから大きなことまでいろいろありますし

その範囲は限られますが、考えてみてできそうならやってみる。

わかならないことが出てきら調べる、人に聞いてみる。

そうしながら続けてみると、意外とできるものです。

 

そして二つ目は、

運が良かった。

 

これはよく人にも聞かれることですが、

どうやって仕事を取ってきたの?

うまくいく秘訣は?

 

正直、わかりません。

 

運が良かったんじゃないでしょうか。

 

こう言ってしまうと何の説明にもなりませんが、本当にそうなんです。

遊びに行っていたら仕事の話になった。
知人が紹介してくれた。
飲み会で意気投合した。

こんなことばかり。

 

しかし、共通していることは何かしら行動していたこと。

遊びでも仕事でもとにかく行動して、人に会う。

そうすると、思っても見ないところから話が出てくる。

これは想定できるものではありません。

 

新しいことをやるのは勇気がいります。

でもやらないと、成功する可能性もゼロ。

 

遊びが上手な人や、友達が多い人が成功している印象があるのはこれなのかもしれません。

その思いを胸に秘め、また飲みに行ってきまーす!

 

皆さんはどう考えますか?

 

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